真湯温泉 真湯山荘
(岩手県 一関市)

2000.Sep


厳美渓から須川へ行く途中に立ち寄りした真湯。結構名前の響きもよくて期待していったのだが、思ったよりも施設が新しくてイメージが違った。
お湯は無色透明でかすかに硫化水素臭。併設の温泉センターには飲泉の施設もある。

源泉名:真湯温泉
泉温度:56.5度(6度)
湧出量:210リットル/分(動力)
ph:8.1
泉質:ナトリウム・カルシウム−硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)


山荘という名称からは想像できないほど思ったより大きな施設にびっくりした。

併設の温泉センターの浴場。SPAタイプをめざしているようだがなんとなく落ち着かない雰囲気。

宿のほうの内湯。手すりなどがついていて現代風の浴場だ。
やっぱり物足りない。
山荘ということばから期待するものとは離れている。

男女別露天に来て、ようやく納得。
この雰囲気ならお金を出したかいがあるというものだ。
お湯もこころなしか濁り湯で内湯とは違うような気がした。
やはりオープンエアの風呂はいい。

機材:Sony DCR-PC3(DV),メモリスティック

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